今期のシャドバなんですが、真面目にやる気が起きなくて…
ウマ娘がおもろいってのもそうなんですが、ネメシスでおもろいことができないと言うのが1番の理由でした。追加カード、右を見ても左を見てもAFの強化。AFやれよと言わんばかりで面白くない。そう言うのじゃなくてさ、もっとこう、あるじゃん。
マグナゼロを見た時、一番最初に思ったこと。
「ベルフォメット、きたか…」
はい。
忘れてください。
あんなトークンカードになってなお手札にゴミを押し付けて邪魔をしてくるクソカードのことは。
2度と帰ってくるな。
（デッキを作ったんですが、冗談抜きで20連敗して萎えた。大地の着地すらままならん）
と、言うわけで、おもしろデッキを用意しましたよ。
これでグラマス乗せたので、みんなもがんばってね。
というわけでこのデッキは勝ち筋をマグナゼロ1本に寄せています。名付けて、「マグゼロしか勝たん」（ストロング・ゼロと悩みに悩んだ）
マグナゼロの運用のされ方として、「AFネメシスにピンで刺してみたけど、弱かった」という話は非常によく聞きます。それもそのはずで、マグゼロを置くなら、せめて共鳴10回の10点AOEですよね。しかし、それをすると相手の盤面が消失する。AFの得意技である、ぶつけて、のして、みたいなことが一切できなくなる。
序盤のちょい削り+ブリッツ×3+マグゼロ10点みたいなリーサルはたまによくありますが、このデッキはお世辞にもパラダイムシフトが多いデッキではないのであんまり期待できないでしょう。
このデッキの他のAFデッキと異なる点は、ギガファクの複数枚置きです。3枚置きまでやったことあります。
このデッキ、「山を引き切って、マグゼロを叩きつければ勝ち！」なので、ギガファク2枚は当然の摂理です。
デバチュ、ゾウさん🦣をはずしてまだ詰めたドローカードは、ギガファクタッチの確率を高める、顔を守るためのお守り。
狭間はスピネのアーティファクト自害でアナライズを入れるスペースの確保、ミンチへの対策です。とんでもない事故をした回は祈りながら連打しましょう。
総評
マグゼロが決まると楽しい。ギガファク2枚置きからまわりきれば8Tリーサルも結構あります。（理論値は5.6.7Tにギガファク置いて回しきり20点）
しかし、対戦相手ご自慢のギガファク対策が刺さるとAFネメシスと比べて抵抗力に乏しい。
AFの方が強いと思いました。（AFエアプです）
じゃあ、俺うまぴょいしてくるから…
おわり
