みなさんこんにちは。
映画は2000円程度で3時間くらいつぶせるのでコスパ最強。
ランクルスです。
きっかけは、ある通話での話。
ぼく「というわけで、閃光のハサウェイ見てきたんですよ～」
ユキマン「そういえば、リョーマ！って映画あるじゃないですか」
ぼく「ありましたねえ！」
ユキマン「あれ、実は2作品あって同時公開らしいんですよ」
ぼく「何が違うんですか？」
ユキマン「なんか、出てくるポケモンが違うらしいです」
ぼく「草ァ！つまり、ポケットモンスターダイヤモンド・パールって…コト？」
ユキマン「そういうことです」
ぼく「行きますか！」
というわけで、クソみたいなスケジュールを立て（昼ごはんとんかつ、リョーマ！、晩ごはんとんかつ）、わをん君を釣り、見てまいりました。
視聴後
ぼく「すごかったですね...」
わをん「すごかった...」
感想終わり。
すごい映画なので、みんな見よう！
～完～
さすがに怒られそうなので、もうちょっと書きます。
まず、リョーマ！公式から映画の3分半がタダで見れる奴が来てるので貼ります。
映画『リョーマ！The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』公式サイト
これすごくて、開幕30秒で突然みんな踊りだして、笑っちゃった。
ああ、俺が見に来たテニプリは、テニミュの方だったんだなってわからせられましたね。バチバチのテニスが見たい人はそもそもテニプリなんて読まないと思うし、多少はね？
次に、テニプリわかんないよ～って人のためにこれだけわかっとけば見れるよっていう情報を書いておきたいと思います。
キャラ
リョーマ 主人公。テニスうま男。竜崎さんが好き。
竜崎さん ヒロイン。えっち。リョーマが好き。
作品のあらすじ
「すごいテニス」をする。
映画のあらすじ
リョーマと竜崎さんがアメリカでタイムスリップしてテニスする。
どの辺が「すごい」のか？
・リョーマは生意気キャラで通ってるが、普通にそれお前死んでたらどうすんねんみたいなのがたくさんある。
・リョーマ「ラケットは人を傷つけるための道具じゃないって言われててね」→人を傷つけるときは箒をラケットの代わりに使用。ラケットを車のハンドルに差し込んで操作不能にするなど、やりたい放題
・作中に「？？？」ってなる部分が多数あるが、「まぁ、テニプリやしな！」で収まる。
・竜崎さんがえっち。特に三つ編みになったところくらいからめっちゃえっち
・上映終了後におまけがあり、すごい。（出来のいいmadが10分くらい？みれる）
クソ映画との比較
お待たせしました！！！
10/22〜31で大不評再上映予定のえんとつ町のプペルと比較していきたいと思います。
今回の比較テーマは「矛盾」についてです。
リョーマ！、正直意味不明でした！意味不明です！
まぁ、これ実質ミュージカル作品なので…それと「テニプリだしセーフ」がガチの免罪符で強すぎる。「なんかよくわからんけど、カッケー！」でまとまってしまう。すごい！
プペルはそういう意味では不利です。積み上げてきたものがないので「免罪符」がありません。無駄に現実世界に近いせいで、考察に発展してしまう側面がある。世界が中途半端に整っているせいで、微妙な違和感が気になってしまう部分がありました。
リョーマ？全てが狂ってるので、違和感がないんですよね。最強か？
こんなんで許していただけないでしょうか。
100分の映画ですけど、お腹いっぱいになりました。
とりあえず、decideは見ます。
よろしくお願いします。
（10/2追記）
decideを見ました！！！！
ぼく「と、言うわけで10/2にdecide観に行くんですけど、どうですか？（釣れて2人やろなぁ…）」
友人「草。行きたいかも？」
友人「障害？」
友人「うーん…」
ぼく「（想定してた人数くらいになりそう）まぁ、どちらにせよぼくは行きます。あ、ちなみにこちらがリョーマ！公式から出てる上映3分の動画です。」
みんな「え、すご！行きたい！」
ぼく「？？？？？？じゃあ行く人のぶんチケット買います」
ぼく「？？？？？？？？」
下手なテニプリのオタクよりリョーマ！のチケットを買った男になってしまいました。
で、観てきたんですけど、2回目でちゃんと新たに分かったことがあって、よかったです。
友人から良さげな考察を聞けたりして、よい気持ちになりました。
個人的に作品に対してしっかりリスペクトしたいと考えており、なんかこう深い話を書けなくて申し訳ないと言う気持ちです。
エメラルドさんが普通に好きです。デンジャーゲーム、買いました。
decide glory 違い
※若干のネタバレを含みます
・電話パートに出てくる人たち
・映画終了後のmad動画の中身
