ランクルスの墓場

クソ記事を垂れ流す場所

サーモンランのあそびかた

前の記事からのつづきだぜ。


ここからのお話の脳内イメージとしては、通常ウェーブ、納品目標数は15くらいをイメージしています。壁を塗ってこれからとうとうオオモノがやってくるぞっていうところです。


それではまず、デスした時の話をします。

イカちゃんはは必ず死ぬ

イカちゃんは誰だってデスをします。あなただって、ぼくだって、激うまプレイヤーだってデスします。

これは、ぼくがだれかとサモランをするときに、その人が「あしでまといになっちゃうかも><」みたいなことを言ってきた時に、これだけやってくれれば構わないと伝えていることでもあるのですが

「死んだら救助されるまで絶対にヘルプを連打し続けること」

これだけは絶対に徹底してください。

デスしたらこれ以外禁止!

①デスする
②右手をプロコンから離し、左手側にある十字キーの上に持ってくる
十字キーの上のキーを連打、左手でスティックを操作し、味方の方向(味方の場所がわからない場合はコンテナの方向)に向かう
④救助されるまで、③を続ける

ぼくの文章の書き方が下手で書いてあることが伝わらないかもしれませんが、死んだらヘルプをとにかく連打してください。絶対です。

萎えてコントローラーを手放すとか、ホームボタンを押して切断芸をしてる場合ではありません。

デスしたら救助があるまでヘルプ連打する。これだけはランクルスさんと約束してください。


サーモンランの上手さについてはいくらでも個人差がありますが、ヘルプ連打に得手不得手があるはずもありません。
やる気があるかどうかだけです。

ぶっちゃけ、サーモンラン中は忙しいです。オオモノをしばきつつ納品数を確認しながら次のオオモノがどこからくるかに目を光らせています。

「じゃあ、(実力のない)自分を蘇生するなんて、意味のない行動なのでは…?」と思われるかもしれませんがそんなことはありません。
ぼくにとってアルバイターを救助することはオオモノを討伐するのと同じくらい優先度が高い行動です。

みなさんも1度くらいは味方の誰かが切断して3人でサーモンランを継続することになったことがあるのではないかと思います。
クッソ大変、というか無理ゲーだと感じませんでしたか?
1人いないというのはそれくらいきついことなのです。
切断と違って納品目標数が減るとかの温情もないので、本当にきつい状態になってしまいます。

書こうと思えばまだまだ書けますが、とりあえず死んだらヘルプ連打!これだけは覚えて帰ってください。

オオモノのたおしかた

いつになったら接敵するんだよとじれてきたかと思いますので、オオモノの倒し方を書いていきたいと思います。

基本方針

たつじん+0帯までであれば

⓪オオモノを見つける
①オオモノを倒すために邪魔になるザコシャケを掃除する
②オオモノを倒す
③金イクラを回収する(1人2個まで)
④次のオオモノを探す

を繰り返していくことができれば通常waveをクリアすることは容易いと思います。

容易くねーから失敗してんだよカスがと思うかもしれませんが、順を追って説明していきます。

オオモノを見つける

実はこれかなり大事です。見つけ方としては、視点をぐるぐる振り回して視覚で見つける方法が一般的です。
また、霧だけは例外ですが、通常はオオモノが湧くより先にザコシャケが湧きます。何が湧くかはわからんけど、オオモノはあそこから出てくる!ということがわかるだけでもかなり大きい情報です。
また、耳を澄ますとオオモノが近づいてくる音も聞こえます。モグラとかはかなり顕著ですので、ぜひクマサンの研修で試してみることをお勧めします。

ザコシャケの処理

実はこれかなり大事です。クマサンの研修ではオオモノをやれているのに、実戦ではやれない理由は大きく2つ考えられます。

・横槍
例えば、正面を狙ったはずがザコシャケに殴られたことによってエイムがずれるなど
・準備不足
他のシャケと戦っていたのでインクが足りずボムが出ないなど

邪魔になるザコシャケを先に全て倒してしまえば、残るのはクマサンの研修と同じ盤面のはずです。落ち着いて対応しましょう。

オオモノを倒す

実はこれはあまり大切ではありません。なぜかというと、たつじん帯ではアルバイター全員が目の前のオオモノを倒したいという強い気持ちを持っているからです。特に初動では4人分の火力がオオモノに集中します。流石に誰かが倒してくれるはずです。

イクラを回収する

実はこれはかなり大事なのですがあまり大切ではありません。金イクラを回収しようという気概は素晴らしいのですが、あまりに長く回収をし続けるのはよくないのです。
おすすめの立ち回りは1つの場所からは必ず1個の金イクラを回収することを目指し、余裕があれば2個持ち帰るという立ち回りです。

実はピカピカ光る金イクラには魔力があり、アルバイターたちを誘惑します。3個回収したい気持ちをグッと抑え、2個までにとどめる方がトータルの回収量は多くなるはずです。

ひとくちメモ~効率の良い金イクラの運搬方法

あえて記載をしておきますが、
イクラを2個回収する際は、拾った1個をイクラ投げで前へ、2個目を背負って投げた1個目のところへ前進、1個目のところに辿り着く頃にはイクラ投げが可能なほどインクが回復していると思われるので、背負っているイクラを前に投げてイクラを拾う

を繰り返すと効率的です。


ありがた迷惑なアルバイターにならない

さて、ここから大切なことを書きます。

「サーモンランでは同一の場所に3人以上のアルバイターは不要」

このことに例外はないと言っても過言ではありません。
サモランにおける大体のことは2人いたらなんとかなります。それこそ1人がデスしてももう1人が救助すればいいわけです。
3人以上のアルバイターが同一の場所に必要ないということは裏を返すと

「自分の視界に2人以上のアルバイターが映るなら自分がその場所に滞在する意味はない」

ということになります。


結構な頻度で「ありがた迷惑なアルバイター」と遭遇することがあります。
実戦でよくみるケースとしては、「自分が落としたナベブタに飛び乗ってくる」、「自分が誘導したモグラにボムを入れるためにガン待ちしている」、「自分ががエリアを塗ったダイバーが落ちてくるのをガン待ちしている」、「自分がハシラを倒すために上にのぼったら後追いで追いかけてくる」、「自分が金イクラを回収しているところに参戦してくる」などでしょうか。

ありがた迷惑かそうでないかの基準は、「自分がこの場所に必要かどうか」を基準に考えていただきたいです。

最もわかりやすいのは、「自身がその場所において3人目のアルバイターである場合」です。先述の通り、自分は不要な存在ですので全てスキップして次のオオモノに向かってOKです。

手を出すとしても、ボムを投げてちょっとザコシャケを処理するとか、金イクラを1個だけ拝借するとかでしょうか。間違っても、俺がオオモノを倒すんだぁぁ!!と横槍を入れたり、ここにある金イクラ全部持って帰るぞ!と気合いを入れるような必要はありません。

人手が足りている場所に手を出す必要はありません。
人手が足りてない場所を探しましょう。

これだけ読めばわかる!3行まとめ!

しょーもない近況報告なんですが
こないだぬくぬくさんとサモランをしました。
ぬくぬくさんとサモランをすると、お互いにお互いの姿をほぼ見ないなんてことがそこそこあるんですよね。
沿岸にオオモノ湧いたから遠征するかと思ったけど、ぬくぬくさんが先に動いてるから行かなくていいか、みたいなのはちょいちょいあるんですけどね。

まだまだ書くことは山ほど残ってますが、今回はここで切りたいと思います。


・デスしたらヘルプ連打しろ!!
・1つの場所に固執しない、ありがた迷惑を回避する

・デスしたらヘルプ連打しろ!!!!

3行でまとめるの、下手か?

つづきます。