こんにちは。2個目の記事になってしまいました。ランクルスです。
上記記事を読了前提です。悪しからず。
前回の記事を投稿後、まだまだ試行回数を増やしてデッキレシピの確定を目指していました。
いろいろあった結果、レシピは2つに分裂しました。
アグロネメシス(最速)、アグロネメシス(中速)という感じです。
レシピはそれぞれこちら
最速
中速
こちらのレシピはJCGでしゃんすぅ兄貴が持ち込んだレシピです。(ぼくの渡したレシピを使ってグラマスに乗せたフォロワーのツイートを見て持ち込んでくれたみたいなので実質起源)
2個のデッキの差は3枚です。組み替えて君だけの最強のアグロネメシスを作ろう!
構築を回すうえで大切なこと
このデッキのコンセプト、勝ち筋は大量展開して風神を呼んでバフを載せて顔を破壊するというものです。
面で圧力をかけていくというのが大変重要になりますので、どんなに遅くとも6Tには風神を直接召喚する必要がありますので、連携数はチラチラ確認しましょう。
大切になるのはストリングマイスターの取り扱いです。こいつは1コスト+人形1枚で4連携を稼ぐことができるぶっ壊れカードです。ほぼ使い切りという感じですが進化権発生前なら除去も少ないので生存し再使用できることもあります。それ以外にもアメスを使って無理やり守護を作り守る等もあります。
デッキの改良点
このデッキには大きく4種類カードが採用されている。
人形供給 人形を供給し連携枚数を稼ぐ
ストマイ 3
ドルオ 3
傀儡 2
パペボ 3
11枚
イルガンノ 上3つ全部できる
イルガンノ 3
3枚
構築を変更する際にはこれらのバランスを考えて変更する必要がある。
また、アナライズは盤面に残るが人形は盤面に残らず盤面の処理を行うカードであるため、ハンド供給のカードを増やすと先行に強く人形供給のカードを増やすと後攻捲りが行いやすくなるという認識でよいと思います。
最速は人形供給を増やして後攻に強く、中速はハンド供給を増やして安定感を増やしています。
細かい立ち回り
対戦相手のクラスを参照して立ち回り方を多少意識しましょう。詳しくは前記事の各クラスごとの除去札一覧を参照いただきたいのですが、基本となるのは「1体だけスタッツの高いフォロワーとなるような状況は避ける」ということは常に意識しておいて損はないです。
世界ケア。
ヴォイリー取り扱い
ヴォイドリアライズは疾走12点としてしか使っていませんでしたが、風神の直接召喚に合わせて面を作る札として利用するのが案外強かったです。攻撃5体力も4に伸びるので、AOEで全滅しにくい。目安は6Tまで。
爆振れした回
おまけ
強さが信じられない人向けに良さそうなURLを貼る場所
【ここにURLを貼り付け】
良さそうなスクショを貼る場所
庭園の力を借りて5Tで最強の無法者が降臨した回
5Tリーサル
世界を踏みつぶした回
世界2枚を踏みつぶした回
総評
前回の記事のラストでは、世界がナーフされたら本格的にやりおると思います。というコメントを残しましたが、ガチでナーフが入った結果やっぱりやりおるなぁという感じです。
コントロール一辺倒の環境の中でアグロを使って踏み倒していくのは楽しいので、みんなも使ってみてください。ぼくはもっと話し相手が欲しいです。
回した感想お待ちしてます。