自分だけに伝わる言語を呟いていたら妹ができました。(意味不明)ランクルスです。
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— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年6月9日
【Shadowverse】世界一浅い冥府ネクロパーフェクトガイド - 白悠咲美のブログhttps://t.co/IYNVBAK3zy
今回の記事はフォークだと思ってくれれば。
先に読んできてね。
デッキ紹介から。
先行記事とは結構違いますね。
ぼくがララを信用している。(かわいいし)
酒呑童子を信用していない。
という点でしょうか。
グレモリーポイントという概念について、お話しします。
新グレモリーは直接召喚持ちで、直接召喚条件はターン開始時に、
0<墓の数-山の数
を満たしていること。普通に手出ししても構わないが効果を得るためには上の式を満たしている必要があります。
当然この条件は今までにないもの。得られる効果はかなり強く、ターンに使えるppがざっくり2倍。すごい!
グレモリー入りデッキはグレモリーが出るのが重要。みんな気づいた。
ここで、気づくことがある。「墓を増やすだけが正義じゃねえな?」
冥府ネクロ、ネクロマンス以外にグレモリーを直接召喚するのに必要な「グレモリーポイント」が存在していて
— ランクルスと完成しない構築 (@bebepH13) 2020年6月7日
山の枚数が20枚ならネクロ21でグレモリーが出るため、山札の枚数を減らすことは墓地を増やすのと同じくらい重要
— ランクルスと完成しない構築 (@bebepH13) 2020年6月7日
グレモリーポイント、1枚のカードで稼ぐことのできるネクロマンスの数とドローの数の合計値
— ランクルスと完成しない構築 (@bebepH13) 2020年6月7日
…と、いう概念が僕の中で生まれた。
シャドバに限らずこういう自分にしか伝わらないであろう表現が生まれることは多く、共有もできないので、なんかこう、寂しいものがある。と、いうか僕がやってるデッキの検証をしてくれる人は僕くらいしかいないのもある。
ツイートが6/7。当該記事が6/9。本当に嬉しかった。
伝わるはずがないと思っていた言語が説明もなく伝わった瞬間である。
「起源主張したろwと思って検索したら先駆者がいてビビった。概念は思いつくと思うけど名称まで同じなのはマジで意味わからん」
本当に嬉しかった。なので記事を書いてます。
改めて先行記事のやつ。
GP/コストの高いカードを出していけばグレモリーが早く召喚できるという考え方で、GP/コストという発想はぼくにはなかったので、かなり参考になった。
ちょっとこれに意見を加えさせていただく。
ぼくのFF内のオマージュなんですけど。
「シャドウバースは相手の顔面を0にするゲームであって、グレモリーを直接召喚する速さを競うゲームではない」
結構な回数回してみると普通に回るなら冥府は7で起動できることに気づくはず。
負ける試合は、その時には顔が8とかしかなくて、削り切られて負け。ということが多いと思う。
(なのでぼくは酒呑童子じゃなくて絆の共振入れてます)
つまり、盤面を過剰に捨てるのは良くない。ということになる。
先行記事では、マリガンの方針として、GP/コストが2以上のものはキープとありましたが、これは相当怪しい。百鬼ギルトソウルコアでキープなんてしたら4ターン目に顔が10でもおかしくない。
2コストでしっかり動けるように、2コストで一番強いマシンエンジェルはキープだと思います。
もう一点。このデッキには全コスト帯にスタッツの高いフォロワーが存在しない。一つ尾狐、グレモリーは「高スタッツ」の部類。相手に盤面をある程度明け渡すことになるのは仕方ないため、少しでも抵抗できるよう、1コスト組は1枚はキープしたいところ。
さらに一つ。GP/コストは2.0とそこそこですが、王墓の骸だけは絶対キープ。これはマジ。強いことしか書いてないので。GPが高まるのもそうですが、純粋にハンドが増え、不足しがちな顔も回復。3で起きたい。
まとめると、先後関わらずキープしたいのは
1コス
マシンエンジェル
王墓の骸
百鬼夜行(上3枚をサーチしてくれる)
あとはシャドバ特有のノリでごまかしてください。
逆にGPは高いけど、という話もします。
ソウルコア。GP+10だが、盤面干渉力が全くない。キープ非推奨。
モーターグレイブディガー。GP+5かつ盤面に触れる強カードだが、進化をこいつに切れないと弱い。先行なら5Tに、後攻なら4Tに立てるカードだというビジョンを持ってキープかどうか判断する。
イグジスト&グール。ドローを加速させられるが、盤面を失いがち。特にグールを3で打って余った1で動けないよ〜となるのはかなり弱い。1ミーノが見えてないならキープ非推奨。
こんな感じでやってます。
ララについて
先行記事になかったので。
まず長所として、かわいいです。(スキンはララに投票しろ!)
本音は置いといて、ララ採用の長所ですが、やはり5Tにおける百鬼ララでしょう。
ララで回収したいカード
王墓の骸(こいつは百鬼使わずに回収可能)
ギンセツ
ハデス
(ごくまれにレジェスケを回収できることがある)
この3種類です。
王墓の骸はドロー回復墓地、ギンセツは盤面制圧&ドレイン、ハデスは言わずもがなで墓地が増えます。
始動ターンに稼げるGPは、7、9、11と破格。
また4/4というスタッツはこのデッキの中ではかなり高く、盤面を気持ち支えてくれます。
0ハデス、0ギンセツは回収したターンに打たずに次以降で立ててソルコン等で食べるルートもあるのでかなり使い勝手が良いです。試してみてくれ。まず2枚入りから!
最後にさらに回して気づいた概念。
「デッキを壁に擦り付けるとGPが増える」
このデッキにはドローソースが多く、2枚引くって書いてあるカードが12枚あります。
手札上限を超えたカードは直接墓地に送られる…ターン開始時に1枚カードを引くという行動はGP1ですが、ターン開始時に1枚カードを燃やすという行動はGP2です!すごい!
グール、イグジストとかでも、手札9枚の状態から打つなら稼げるGPが1増えます。グレモリーが全部燃えた?
ありえんだろ。 負けだ
こんな感じです。書きたいことは全部書きました。
素敵な出会いに感謝を。