ランクルスの墓場

クソ記事を垂れ流す場所

独り言の話

みなさんこんにちは。独り言の化身、ランクルスです。

今回は特に意味もなく、僕の独り言のメカニズムについて自分で思うことを書いて行きます。
まぁ、記事自体独り言みたいなもんだし、多少はね?
あくまでこれは僕の独り言についてなので、ほかの独り言の化身の方とは違うかもしれませんが。

そもそもなぜ独り言が発生するのか。僕の場合その多くの理由は、「状況の整理」と「脳内会議」にあります。

状況の整理

状況の整理というのは、例えば、先日のぼくでいうなら限定幸子が50連でブチ抜けてしまい2枚目を取りに行くのかという状況において

感情の確認
・うれしい
・ヤバい
・神
・無限
・逆に困った

状況の確認
・引けちゃったんだけど
・さすがに引くの早すぎんだろ
・2枚目取りに行くのか

みたいな部分が全部独り言として出てくるわけですね。
別にキャスやってたからなんか喋ろうとしたとかではなく、あれは全部素です。

脳内会議

会議というからには1人ではできないので、ぼくは脳内に最低2人以上を飼っているということになります。
あえていうなら二重人格という単語になるわけですが、そんな大層なもんではなく、多分1人です。
つまり、ぼくの脳内にいるのはぼくとぼくの2人。同じ人です。別に使い分けとかもないし、こっちの人格は〜とかもない。今出てるのはこっちの人格〜みたいなものも存在しません。やっぱり二重人格ではないですね。
思考のプロセスにおいて、人間が2人必要だったので、自分と自分を用意したって感じです。
で、当然自分を2人召喚しているので、結論は1つのはずです。しかし、2人になると思考時間が伸びます。
例えば、「2枚目の幸子引きに行ったほうがいいのか?」、「でも、このまま石を残せば次の次くらいのフェスでフェス限幸子取れるぞ」みたいな部分が独り言として出てくるわけです。
もちろんレストランの注文とかはそこまで深刻ではないのでそんな細かいものにはなりませんが、「どれにしよう」「困った」「決まらない」みたいな部分が独り言になります。

これはどちらのぼくも優柔不断なので決まらないだけですね。
大学入ってからは、「択で迷ったらサイコロを振る」というとても明快な解決法のおかげでどちらのぼくも満足させることができるようになったので、優柔不断な人はサイコロを買おう!





これで終わればよかったんですが。

標語
何か言われたら返事をしよう!


偉い人「ランクルスくんこれこれやって」
独り言ぼく(これとこれをやる)
偉い人「返事!」
ぼく「ファッ!?ウーン…」

が結構発生して萎えてます。おしまい