ランクルスの墓場

クソ記事を垂れ流す場所

診断書〜自己評価〜

コンビニお嬢さま完結しました。悲しいね。ランクルスです。

先日、会社のえらい人とおはなしをしたわけでありますが、人格を全否定された、というか「そもそも人間なのか怪しい」という評価を受けて、憤慨というか、たしかにそうなのかも知れねえわ。でもどうすんねんみたいな気持ちになりました。つらつら書いてくね。

お話はもう覚えてないので、ほぼ要約だとおもってくだしあ

えらい人「ランクルスくんって将来この会社でどうなりたいの?」
ぼく「特にないですけど」
えらい人「ランクルスくん、この会社に入ってから嬉しい事ってあった?」
ぼく「え、ないです」
えらい人「ちなみに今日だけで僕は君のこと5回ぐらい褒めてるんだけど、嬉しいとかありがたいとか思った?」
ぼく「?(5回も褒められたか覚えてないの意味)」

えらい人「ランクルスくんのやる気を出させるためには目の前に何をぶら下げればいいのかが正直全くわからない」
ぼく「ぼくもわからないですね…」

ぼく「そもそもぼくが生きるモチベって何?」

書いてるだけでわけわかんなくなってきましたね。
とりあえず、えらい人の診断結果ですが、

ランクルスくんは『無』」

というのが結果らしいです。

厨二病かよと思ったんですけど、わりかし思い当たる節があってしんどくなってきてですね

えらい人曰くですよ、人間は話しかけられるだけで嬉しいらしいんですね(この言い方はかなり語弊がありそう)
人は、褒められたり頼られたりすると一般的に嬉しい、そのことに対する感謝を感じるらしいんですよ。
お店でいうならスタッフさんに挨拶されるとか、物を尋ねられるとか。お客様に商品を選んで買ってもらうとか、その程度でいいらしいんですよ。

1個前の段落の書き方がヘタクソすぎて読んでる人も「いや、それはそうなの?」みたいに思われたかも知れませんが、それはぼくがそう思ってないから表現がそっちに寄っちゃってるんだと思いますが、少なくともぼくの場合はそうでない。

あるのは結果だけ。「挨拶されたなぁ」「頼られたなぁ」「買ってくれたなぁ」でおしまい。褒められたから次も褒められるために頑張るぞ!とかもっと頼られるように頑張ろう!とかそういう気持ちはないです。

ここで、わからないことがあります。わからないことだらけになっちゃったんですけど。
僕自身人に頼られた時、めちゃくちゃ親切に協力している自覚はあります。と、いうか勝手にお節介を焼いてることもよくありますね(留年のすすめ)あの行為のモチベはなんなんですかね。別に感謝されたいとかいう気持ちはないし、勝手に身体がお節介を焼いてるみたいな状況になってるんですけど。

まぁ、自分のことなんでどうでもよくないんですけど、人生を生きてく上でかなり問題なこととしては、「人の気持ちを考えられない」って点ですね。
これは流石に全人類共通であって欲しいんですけど、自分だったらどう思うかみたいなことを考えて行動すると思うんですが、僕の場合はそれが自分だったら何にも思わないっていうのが本当に最悪ですね。自分だったら何にも思わないので押していいやろみたいな行動で人を傷つけてそう。

褒められても意に介さないってことは、怒られても意に介さないってことでありましてね。
少なくとも怒ってる人の気持ちは理解できてないです。
怒られた→怒られないように改善する
ってだけ。怒る中には僕に対する期待、ぼくならできると思ってるみたいな感情が含まれているらしいんですけど。そうなんですかね

要するに、ぼくという人間は
「言われたことはやる、言われないことはやらない。そこに感情は含まれない。」
ということらしいですね。
ぼくはそれでもミスはするので、ロボットの方がマシじゃね?と思いました。

とりあえずこんな感じです、自分が何者なのか直視してみたら、なんにもなかった。自分自身が全くわからなくなっちゃった。ぼく自身が出せる答えはここまでなので、本当に誰か助けて欲しいです。おわり